■ お酢リンスとは?
石鹸で髪を洗う場合、洗髪自体はできますが、一般的なシャンプーとは違って
石けんはアルカリ性なので、洗い上がりに髪が「きしむ」「ごわつく」
「指通りが悪い」と感じることがあります。
そのときに相性がいいのがお酢リンスです。
お酢に含まれる酸で、石けん洗髪後にアルカリ性へ傾いた髪を
弱酸性側に戻しやすくするため、キューティクルが整いやすくなり、
手触りがやわらかく感じられることがあります。
また、水道水中のミネラルと石けん成分が反応して髪に残る
「石けんカス」を減らす意味でも役立ちます。
使い方は、石けんで髪を洗って十分にすすいだ後、
洗面器2〜3L程度のお湯に、お酢を大さじ1杯程度入れてよく混ぜ、
髪全体になじませます。その後、軽くすすいで終了です。
髪の長さやごわつき具合によって多少調整できますが、
最初は薄めから試すのがおすすめです。
使うお酢は、米酢・穀物酢・リンゴ酢などのシンプルなものが使えます。
砂糖や塩などが入った「すし酢」「調味酢」は避けた方がいいです。
なお、お酢リンスは一般的なコンディショナーのように
髪へ油分や補修成分を与えるものではありません。
役割としては、「石けん洗髪特有のごわつきを和らげ、
髪の状態を整えるための酸性リンス」と考えるのが近いです。
エッセンシアスデポルトガルの石鹸を髪にも使いたい方には、
石けんで洗う → 十分すすぐ → ごわつきが気になる場合だけお酢リンス
という使い方が一番わかりやすいと思います。
※シャンプーバーのみ、お酢リンスは不要です。